またソニック・ユース聴いてる
私は高校生のときにソニック・ユースの音楽にはまっていた。
どちらかというと実験的で変わった作風のバンドだと思う。
世界的には有名なバンドだけど、当時私の周りでは聴いてる人はいなかった。
高校生のときの私ははっきりいってイタかった。斜にかまえていた。
こんな風変わりな音楽きいちゃう私かっこいい、というような自意識もあった。
年を取ると、ひねくれた思春期の自分を恥じる気持ちが生じ
思春期を無かった事にしたくなった。
そして、ソニックユースを「自己の恥ずかしい思春期の思い出」に投影した私は
高校時代にコツコツ集めたソニックユースの音楽CDを全部処分した。
しかし、多感な時期に聴いた音楽と言うのは大人になってからの感性にもおおいに影響を及ぼすもので、久しぶりに聴くとやっぱメッチャええわ。ソニックユース。
すごく気分が落ち着く。くやしいけど。
というわけで、せっかく集めたCDを全部すてるなんてバカなことをしたもんだ。
結局30代になったいま、昔聴いていたソニックユースのアルバムを
またぞろ集め始めているのであって
思春期に聴いた音楽を一生引きずりながら私は老いて死んでいくのだなあ
と思って。夏。
犬の散歩に
犬と散歩していたら、通りがかった家の人が門のところにいて声をかけられた。
いい子ね、キレイね、真っ白に見えるね、まだ一歳なの!などと話してくれた。
私は「よくこの辺を散歩しているんです」と言った。
その人は別れぎわ「また行きあいましょうね」と言ってくれた。また行きあいましょうねって響きのいい言葉だなと思った。
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少し仕事がうまくできた。
昼寝をしなかった。
帰ってからすぐ犬の散歩に行けた。
不在票を放置せずすぐ配達員に連絡できた。
このまま調子が上がってほしい。
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川へ行った。
2時間ほど居た。
途中から家へ帰ってサイダーを飲む事ばかり考えていた。
最近空気が生暖かい。
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私は18時前ぐらいに仕事から帰ってくる。疲れているので2時間ぐらい寝てから犬の散歩に行く。それが良くないと言われた。夜だと暗いから危ないし、犬とのアイコンタクトがしづらいからという理由で。
夕方のまだ明るいうちに散歩を済ませてから夕寝でもなんでもすれば良いのに、
わざわざ暗くなってから散歩に出かける神経がわからないと。
寝過ぎだとも指摘された。
本当はこんな事をブログに書きたい訳ではない。こんな事しか書かないのならやめたほうがいい。
笑っちゃうぐらい状態が悪い
疲れて仕方ない状態です。
仕事は今のところ続いています。
とにかく疲れて楽しくないし家族ともギスギスしてしまうし、自己嫌悪になっても事態は好転するわけでもなく。
もうどうしようもないですね。そういう時期なんだとおもいます。
「人たるもの、仕事とは別に趣味や勉強などの活動も充実させねばならない」という強迫観念が自身を苦しめているように感じたので、
もっとハードルを下げてあげることにしました。
とりあえず死なずにいて仕事してるなら上出来じゃないかってなもんです。
一日ずつやり過ごすことに専念すれば
時間が解決してくれるでしょう。
もうちょい抗うつ薬が効いてくれるといいのですが。
おやすみ。