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少し仕事がうまくできた。
昼寝をしなかった。
帰ってからすぐ犬の散歩に行けた。
不在票を放置せずすぐ配達員に連絡できた。
このまま調子が上がってほしい。
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川へ行った。
2時間ほど居た。
途中から家へ帰ってサイダーを飲む事ばかり考えていた。
最近空気が生暖かい。
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私は18時前ぐらいに仕事から帰ってくる。疲れているので2時間ぐらい寝てから犬の散歩に行く。それが良くないと言われた。夜だと暗いから危ないし、犬とのアイコンタクトがしづらいからという理由で。
夕方のまだ明るいうちに散歩を済ませてから夕寝でもなんでもすれば良いのに、
わざわざ暗くなってから散歩に出かける神経がわからないと。
寝過ぎだとも指摘された。
本当はこんな事をブログに書きたい訳ではない。こんな事しか書かないのならやめたほうがいい。
笑っちゃうぐらい状態が悪い
疲れて仕方ない状態です。
仕事は今のところ続いています。
とにかく疲れて楽しくないし家族ともギスギスしてしまうし、自己嫌悪になっても事態は好転するわけでもなく。
もうどうしようもないですね。そういう時期なんだとおもいます。
「人たるもの、仕事とは別に趣味や勉強などの活動も充実させねばならない」という強迫観念が自身を苦しめているように感じたので、
もっとハードルを下げてあげることにしました。
とりあえず死なずにいて仕事してるなら上出来じゃないかってなもんです。
一日ずつやり過ごすことに専念すれば
時間が解決してくれるでしょう。
もうちょい抗うつ薬が効いてくれるといいのですが。
おやすみ。
ブコウスキーの本
表紙です
あらすじです
ぶっきらぼうで投げやりで短い言葉を吐き捨てるような文体が特徴的だと思うのですが、
明け透けで下品で、それでいてとても面白いです。
主人公は通常の社会の物差しでいえば碌でなしということになるでしょう、
仕事はすぐに嫌になってやめるし酒癖は悪いしちょいちょいケチな犯罪は起こすしあまり関わりたくないタイプというか
、読者として共感しやすいわけでもない。
しかし、自分に忠実に気ままに放浪し、社会の虚飾に反抗し「くそくらえ」と言わんばかりの行動はどこか痛快でもあります。
私はけっこう人に後ろ指指されたくない思いが強く、「他人に良いところ見せようとし過ぎだよ」と指摘されてなにも言い返せないタイプの人間です。
そういう弱さが自分にあるがゆえに、無頼な主人公に快哉をよぶところがあるのかもな。あ、人生もっと良い加減に好き勝手やってもいいのかも…みたいな。
この作品はブコウスキー自身の自伝的小説という側面もあるようで、こんな破茶滅茶な生活を実際に送っていた人が存在するというのもまた痛快。
いま読んでる途中で、ふしだらな情婦に毛じらみをうつされて痴話喧嘩をしたり股間に薬を塗って睾丸がビリビリして悶絶したりするシーンなのですが
ほんとに下品であけすけでしょうもなくて最高です。
汚れて荒れ果てた部屋の様子、女とのぶざまで滑稽な情事の様子、二日酔いの症状などの描写が生々しくてたまにウッ…となるのですがそれもまた良し。
日記 15/12/23、朝、ピンチョン
骨董品の灰皿、吸い口がやけに甘い紙タバコ、ぬるい無糖カフェオレの入ったマグカップを台所に持ち込んでiPhoneでこの日記を書いている。
ライターはガス切れしたのでガスコンロの火でタバコに着火した。
散歩帰りの犬の毛皮を撫でたら、みっしり生えた毛と毛の間にひんやりとした外の空気をはらんでいることが掌から伝わってきた。長野県はすっかり冬だ。
その人たちの話とネット上の作品レビューによると、ピンチョンの本は話の筋がいくつも複雑に絡み合っていてたくさんのテーマや暗喩が詰め込まれているので読むのに苦労するらしい。
長文でべた褒めしている人、なんとかページを捲ったけど挫折したという人、
「こういう無茶苦茶で人を煙に巻くような作品をわざわざ有り難がる風潮、いかにも現代っぽいですね」という皮肉交じりのレビューを書いている人、
評価は色々だった。
ちなみに、SNSでオススメしてもらったピンチョンの作品は以下のとおり。
・ヴァインランド
・競売ナンバー49の叫び
・スロー・ラーナー(という短編集の中の「エントロピー」という短編)
・V
・LAヴァイス
・逆光
・メイスン&ディクスン
ほんとは有名な「重力の虹」に手を出そうと思っていたが、長くて難解で挫折したので入門書としてはハードルが高いと話している人が2人いたのでやめとく。
キレイにまとまった話ではなく、筋がメチャクチャで頭が撹乱されるような小説を読みたい気分なので良いかもしれない(作者からしたらメチャクチャを書いているつもりは毛頭無いかもしれないけど)。
とりあえずAmazonで競売ナンバー49の叫びとスロー・ラーナーを買った。ハマる人はハマる、受けつけない人は徹底的に受けつけない作風らしいので自分もハマれる側だといいなぁ。
むしゃくしゃした気分だったので、他にも本をたくさん買った。
生活感あふれる台所です
詩を自動生成する装置
通勤途中に、500円玉を入れたら詩を自動生成してくれるマシーンを見つけた。
チャリン。硬貨を入れる。
「終電で寝る。満月」
次の日。チャリン、硬貨を入れる。
「線路で寝る。さくらんぼ転がってる」
次の日。チャリン。
「裏庭で寝る。吠えない犬。」
チャリン、チャリン
「植物園で寝る。また会える。」
「裏路地で寝る。雪の止まない森。」
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昨日、大学の購買部に行ったらエナジードリンクを無料配布していた。
いっそ、多幸感を得られる脳のくすりを開発してあらゆる人間に配りまくればいい。
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文通相手がいなくとも、お金を出せば手紙を買うことが可能らしい。なんて便利な世の中だ。
ツイッターで見つけた、お気に入りの「詩を自動生成する装置」