「人んちの本棚が見たい」その⑥
人んちの本棚を見せていただきわたくしが満足する企画、第6回目です。
今回紹介するのは
はよしさん(@hayo_C )です。
よろしくお願いします!
はよしさんのコメントはカギカッコ、
わたしの感想は地の文です。
おお!小説、時事問題、世界史、サイエンス、戦争学、実用書、資格など色んなジャンルの本が揃っています!
珈琲の本にちょっと和みました。
世界を俯瞰的に観察し、あらゆることに関心を持ち冷静に学びを深めている方なのだなという印象を受けます。
個人的に気になる本ばっかりで、
一冊一冊手に取りたい衝動に駆られます。
文学作品のラインナップだけみてもサロメ、オーウェルの動物農場、中島敦の山月記、伊藤計劃、中島らも、孫子、高村光太郎詩集、村上春樹…古典・SF・詩・現代小説とバラエティに富んでいます。
しかし、本棚を見せてもらっている方々の村上春樹作品の所持率高いな…。
むかしノルウェイの森を読んでキェェェェエーー!!!となって以来(反発をおぼえつつも定期的に読み返したくなる、不思議な本です)村上春樹の作品は読んでないのですが、私も新たに何か読んでみようかしら。
変わりまして、ここは机の上かな。
聞く力、日本語の使い方、電話応対、投資信託、秘書検定参考書、物理学、宇宙、数学などさまざまな分野の学術書、実用書、啓発書、辞書類が並んでいます。
知的活動の活発さがうかがえます。
圧倒されます。
めっちゃ頭使ってそうです。
熱いコーヒーと甘いお菓子を差し入れたくなります。
そしてちょこんと座っているぬいぐるみ、フィギュアに和みます。
「実家に出戻りしたので、既存の本棚を間借りしています。
入りきらないので机上台にも本を並べています。実はこれ以外にも山積みになっている本があります。
改めて俯瞰すると、面白そうな本ばかりでさすがわたしの本棚です。」
ですね〜
写真に写っていない山積みの本も気になるぞ!
私もちゃんと世界のことを勉強しよう…という気持ちになりました。
はよしさん、どうもありがとうございました。