なんとなく心がざわざわ
去年の終わり頃から連絡が取れなくなった人のことをなんとなく考えていた。
大学生の男の子で、ツイッターやラインで話したことがある。
電話で話したこともある。
ツイッターやラインで話しかけても反応がなくなり、投稿も更新されなくなった。その子のアカウント名で検索してみると、他の親しかった人たちも同じくらいの時期から連絡が取れてないみたいで「どうしたんだろう。大丈夫かな」
と話していた。
アカウントが削除されることはなく、アイコンの写真がたまに変わったりしているからとりあえず生きていて無事なのだ…と思いたい。いつかまた言葉が交わすことができれば良いのだが。
メレンゲパイを夫がつくった。
わたしはいつもこれが食べてみたい、と夫を焚きつける役回りだ。
ほんとはレモンメレンゲパイのレシピだったのだけど、スーパーで国産のレモンが売ってなかったから、デコポンと卓上レモンの果汁で代用した(外国産のレモンの皮を食べるのは抵抗がある。防腐剤、防カビ剤などの影響を考えてしまって)。デコポンメレンゲパイ。
友達にみせて自慢。
お菓子作りと実験は似ているね、という話をした。
いっしょに文章を書こうねというお誘いと、本を書いたので送りますという連絡。嬉しい。
英日翻訳の課題を解いた。
最初何言ってんだ?という英文が、
ああこういうことを言いたいんだ、と閃いた時は嬉しい。
どう書いたら自然で分かりやすい文を組み立てられるか考えているのが楽しい。
あした答案用紙に清書して投函する。