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buried alive (生き埋め日記)

日々の生き延び・魂の暴れを内省的にメモる。

雪が積もると何となく静かですよね。

<衣食住>
雪に関する日記。私の住む土地で雪が積もるのは珍しい。
きのう、雪が積もった。朝起きてカーテンをあけると真っ白で、まず「うわぁ。外出るのめんどい」と思った。
そんなことを思う自分の感性が悲しい。そこいらを走り回って大はしゃぎすればいいのに。早起きな職場の人から「雪すごいですね!」とメールが来ていた。
残念ながら会社が休みになったりはしないらしい。


出勤のため玄関を開けると、同じアパートの若いお兄さんが駐車場にしゃがみこんで両手で雪をすくっていて、私に気がつくと興奮気味に「おはようございます!雪凄いっすね!足もと気をつけて下さいね!」と挨拶してくれた。
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(夏はこの庭でカメを放し飼いにしてました)


道ゆく人は大人も子供も若干そわそわしていて、子供は雪玉を投げあってじゃれながら登校しているし、大人は外に立ってキョロキョロあたりの景色を眺めていたり、雪の話題で持ちきりで、なんか皆カワイイなと思った。
ふだんは車通勤の人も運転がこわいからと電車で来ていて、私は電車で偶然一緒になった上司と雪のすごさについて話しながら会社に辿り着いた。


会社に着くと、同僚のnさんが「どうです、これが雪ってやつですよ、○○(私)さん」と何故か得意気に言ってきた。この人は私が沖縄出身なのにかこつけて何かと南国ネタをふってくる。
さすがに故郷を離れて何年も経つので雪が降ってもたいしてテンション上がらないです、とは言えない。


次の日のきょう、仕事帰りに寄った喫茶店でも、マスターと雪の話をした。雪国の人からしたら噴飯ものだろうけど、こういう土地でたまに雪が降ると皆ソワソワするのが何だかいいですよねー、と。
雪害に悩む地方の人のことを思うと申し訳ないが。
私は、すべって転ぶのがこわくて変な歩き方になっちゃいましたよ、と言って自分のぶざまな雪道の歩き方を再現してみせた。


ここの喫茶店は、年末年始は合わせて2日しか休まないらしい。
「僕は店をあけているのが大変だという感覚がないので…。特に沢山休みたいとかは無いんです。それに、年末年始にお店があいていたら、年末の慌ただしさで疲れた人とか、寝正月に飽きた人たちが気晴らしに来てくれるかもしれないし。
そういうお店があるのって、きっと良いことですよね」と話していた。
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私は食いしんぼうなので、いつも食べる前の写真を撮ることができない。