すべて、誰かさんの命令
生きて行く上での痛みも、死への恐怖も、
喜びや快楽でさえもヒトを操作する何者かの意思を感じる。
その何者かは、「勝手に死なせねぇよ」とヒトを嘲笑・愚弄しているような気がする。何者かに行動をコントロールされているから、私は自由に死ぬことができない。
私はひどく腹を立てているが、その何者かはとても強大で超越的な存在なので(たぶん)、私にはどうすることもできない。
生き物には、おそらく絶対的な自由というものは存在しないのだ。
※ Twitter でフォローしている或る人が、人が感じる痛みや死への恐怖のことを
「勝手に死ぬなスイッチ」と呼んでいて心動かされ、私はこの記事を書きました