buried alive (生き埋め日記)

日々の生き延び・魂の暴れを内省的にメモる。

薄夜夢

夢の中だけの友達。夢の中だけにある行きつけの喫茶店。夢の中にしかない感情。夢の中の私は容姿端麗な妙齢の娘で、こわいものは何もなかった。私は群衆の中で誰かに激昂し、怒鳴っていた。怒りながらも、とても開放的な良いきぶんだった。とにかくこれだけ…

炎はときに冷たく燃える

QueenのKeep yourself aliveという楽曲があるのだが、思考の接続がちょっと狂った感じになっていてこの曲のことを思うときに一瞬 Kill yourself alive という風に頭の中で呟いてしまう。文法的に正しい英語なのか分からないが、「生きた状態で死ぬ」みたいな…

わたしって花が好きですか?

花瓶の中で腐った花萎れている なんとなくこういうことをすれば感性豊かな暮らしなんだろうと思って花を買ったり飾ったりしてみた時期もあったけれども、最近、ああ私は花が別段好きじゃないなあ、としみじみ思って止してしまった。どだい興味がないのだ。 …

Open your eyes

べつに楽しくなければ生きている意味がないなんてことも無いだろう。 Open your eyes. 3月いっぱいで仕事をやめた。17時まで働けないやつはこれ以上置いとけないという話だったので仕方がなかった。朝いやいや起きて9時から働き始める。15時に帰る。往復の車…

手紙が書けなくなってから

手紙が書けなくなってからが人生勝負みたいなところは確かにある。 なくなってしまった季節のための服を開いて眺めては畳み。 とるにたらない符合をありがたがって恋人たちは人生を棒に振る。 冷たいアイスティー。冷たいアイスティー。どんなに寒くても夜に…

炸裂する生活・躍動する感性

「平安時代は風呂に入る習慣がなかったと聞いて、こいつら全員くさいんだなと思うと源氏物語とか読む気しない」と言ってる人と 「ハーバリウムの正式名称知らなくてずっと花のホルマリン漬けって呼んでた」と言ってる人がいて有り得んくらい面白かった。 み…

光なし

くだらない片田舎の道路も夕焼けにまみれて黄金にかがやく。 かがやいてはいてもさびれた道路だ。 つまらないイルミネーション。 どんなに楽しくてもどんなにおいしくても、写真さえとれば全て忘れる おまえはずっと空っぽのまま。 ガソリンスタンドの水たま…