と、今になって思うのが 『悪徳の栄え』(著:マルキ・ド・サド 翻訳:澁澤 龍彦) である。 17歳だった私は、友人から誕生日に何の本が欲しいかと訊かれて 何を思ったのか、この本をリクエストしたのである。 現在の私がもしその場に居合わせたら、ヘッドバ…
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