buried alive (生き埋め日記)

日々の生き延び・魂の暴れを内省的にメモる。twitter→@khufuou2

そもそも気晴らしがうまくいかない日もある

自分なりに暮らしを良くしたくて。外出したけどなんかどこへいってもなにをしてもダメで気が滅入っただけで終わってしまった。

日記もうまく保存されず消えてしまった。いったいなんなんだ今日は。

無かったのか?無い日だったのか?

しかしぼくは悲観しない。

おおいにやっていこうと思ってゐる。

敬具

まだ正気でござあすよ。

朝いつもの道を運転しながら虚ろな気持ちでいた。

2台前の車のガラス越しに人の手がくにゃくにゃ動くのが見えたとき、なんの脈絡もなく

「こんな風にしているうちに気が狂ってしまうのかも」

という思いが脳髄をよぎった。

 

今朝は救急車を二台見かけた。

ジュジュヌ〜ル秋〜♬

秋に多摩で開催される町田康氏の講演会に行こうかと目論んでいる。

講演会に取り上げられる予定の本をいくつか注文した。

野坂昭如エロ事師たち、内田百閒の阿房列車シリーズ、筒井康隆など。

興味深い本たちなのだろうが、うーむ。

といったところ。

いまの体調的に、何回も読み返した愛読書しか脳が受け付けない感じになっている。

いまはサマーセット・モームの月と六ペンスを持ち歩いて読んでいる。

新しい本を取り入れたい欲はあるのだが頭がついてこない感じ。

好きな作家の読んだ事ない本ならいけるかも?と思い、モームの短編集、長編小説を取り寄せてみた。

 

夫から「田んぼで馬を見た」とメールがきた。

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秋だねえ。よくわからんけど…

 

ネットの友人が私の容貌のことを

グーニーズのステフに似てる」

と言っていたので、誰だ?と思いグーグルで検索した。グーニーズという映画にステファニーという役柄の女性が出てくるらしい。

写真を見て、なるほど、わかるかも。と思って嬉しくなった。

 

いま、めっちゃ自分の生活が凪いでいる感じがしてもどかしい。じれったい。

毎日仕事と犬の散歩ぐらいしかしていないではないか。

家に帰ったら疲れて大部分の時間を眠りこけて過ごしてしまうし。

服を買いに行く服がない、みたいな感じで

健康を手に入れるための健康がない、

という状態が存在する気がする。

とある人が言っていたが、まさしくそんな感じである。

 

人生は自分のものという認識は必ずしも正しくない。

このままやり過ごしたり翻弄されたりして生きていくしかないのか。

ブラザーズ・フォアというフォークグループのChangesという曲を思い出す。

SNS疲れ

なんていうか、みんなが楽しそうにしていることへの嫉妬、疎外感…?

見てると疲れるから、意識して触れない時間を多めにとるようにしようと思う。

特にインスタグラム。

高級感あふれる車だの、おしゃれな自宅のリフォームだの、高価そうな愛犬を連れて閑静な別荘に逗留だの。

いやはや。

 

夜、犬の散歩をしていたら蛍を一匹見つけた。緑っぽい光がゆっくり点滅していた。

 

退職用のプチギフトを物色して楽しんだ。

退職する予定は全然ないけどね

日記

9月になってめっぽう涼しいので、

喫茶店で数ヶ月ぶりにホットの飲み物を頼んだ。

 

外を歩いていたらセミがジジジと飛んできて、シャツの胸の辺りにとまった。

セミも私もお互いに困惑。

セミをとって近くの木の幹に掴まらせながら、この時期のセミは弱ってきてて必死なのかなーと感傷的な気分になる。

 

ツイッターで知り合った人とライン電話で話した。

大学生の若者ということでどんな感じかなーと思ったが、落ち着いていてめっぽう気さくな人で話がはずんだ。

ライン電話がけっこうクリアな音声でやり取りできるのにも驚いた。

 

この秋は町田康の講演会に行こうと思っている。

小さな試み

日記を書いてメールでひとに送って読んでもらう、という試みをしている。

読んだ人は「読みました」という

ひと言と、簡単な感想を返信してくれる。

小学生の日誌みたいなあんばいだ。

 

実家からたくさんのバナナとマンゴーが届いた。

私は南国のうまれだ。

今住んでいるところは海がない。

青い海、白い砂浜、がじゅまるの木のことを少し考えてから眠りにつく。

鬱々と

ずっと寝ていた。

派遣社員から正社員になった方がいいのが悩んでいる。

たしかに賃金は増えるがキツくなるので、どうしたもんかなといった感じ。

 

土日ともにずっと寝ていて、何もやる気がしなかった。

入浴もしていない。

やたらと眠い

土曜日である。

ずっと眠っていた。

眠っても眠っても眠い。

めぼしい活動といえば洗濯物を干したぐらいだ。

 

夫と犬は山へ行ったらしい。

君も来ればよかったのにと言われた。

とにかく眠い。

ねこを2匹撫でる夢、東京で迷子になる夢、家族が皆ゾンビ化する夢をみた。

なんだか自分が可哀想になってくる。

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ありふれた会話

朝、職場の建物に入る時に駐車場とは逆側の入り口から入ったら

自販機で缶コーヒーを買っている同僚とでくわした。挨拶をすると

「あれ?駐車場あっちだよね?」

と言われたので

毎朝病院のタリーズコーヒーに寄ってから来るんです、と説明すると

「優雅だね〜。でもその気持ちわかるな〜」

と返ってきた。

その人はこっちに転職して来る前に駅前で勤めていたのだが、毎朝駅前のタリーズに寄る習慣があって店員と雑談をするぐらい常連だったらしい。

前の職場の同僚も毎朝スタバに寄ってから出勤する習慣があったし、

出勤前にインターバル・暖機時間を置きたいというのはわりと普遍的な欲求なのかもしれない。

朝のタリーズ休憩をガマンすればずいぶんお金の節約になるだろうが、私の精神衛生上とても重要なひとときなので

やめるつもりはない。

 

夜の入浴時、ひさびさに固形石けんをおろして使った。外国製の香りが強いやつだ。

ここのところずっと液体ボディーソープに慣れていたので新鮮だった。

風呂上がりに夫から、なんか床屋さんの匂いがする、と言われた。

 

蒸し暑さのせいもあると思うが、最近疲れてボーッとする。疲れると妙に気持ちが捻くれて僻みっぽくなるので気をつけないといけない。

じょうずに自分の機嫌をとる必要がある。

じんわりと疲弊

自分の意識レベルを活動しやすいように設定したいのだが、うまくいっていない。

仕事を辞める妄想ばかりしてしまう。

 

あと、人間関係がめんどくさい。

ろくなもんじゃないと思う。

愛想よさを取り繕って接するのが馬鹿らしくなってきた。

もういいや。テキトーに雑にやろう。

別にいつ死んでも良いし。

 

愛読書「月と六ペンス」を読み直そうと思う。