ホコリをかぶった文集のような
高校の頃は文芸部にいた。
何回か文集が発行され、それに短文を書いたりした。
文集はたいてい教室のロッカーの上にポツンと置かれていて、誰からも忘れられたような風情を漂わせていた。
どれぐらいの人が読んでくれていたのかすらわからない。
でも、読み手がいようといまいとあまり気にしていなかった。文を書くことや、それが印刷されて冊子になること自体が面白かったので。
私がどんな文を書いていたかというと、香水を飲んで生きる人造人間の小話とか、嘔吐恐怖症の事とか、映画のタイトルについてとか書いていた。
他の人はとても短い詩を書いたり、長野まゆみっぽいラブストーリーを書いたり、
色々だった。
誰も手に取ることなく忘れられた文集、ペラくて青い表紙の。
情景としてはなかなか悪くない。
女性機能が弱りまくっているとのこと
もともと生理不順、多嚢胞卵巣などの不具合があって婦人科に通っているのですが、
ピルを飲んでいても生理がこなくなってしまいました
医師曰く、そうとう女性としての自律機能が弱っているのではないか…とのこと。
自律機能ってのは、バランスよくホルモンを分泌したりとか、そういうことです。
原因はストレスとか不規則な生活とか言われてますが、そういう不具合が一番対処に困りますね〜
自覚している限り、ストレス無いしわりと規則的に生活してると思うんだけど。
生理が来るまでピルを休薬して、様子を見ることになりました。
あとは子宮の超音波検査を受けました。
次回の診察は1ヶ月後です。
髪を束ねるのにバナナクリップを使うと頭が痛くならない
昔から、髪をゴムやバレッタでとめると髪の毛と頭皮が引っ張られて緊張するのか、頭痛が起きるのが悩みでした。
それがバナナクリップの導入によってあっさり解決しました。
ゴムで縛るよりはゆったりとまとめて挟む感じなので、髪と頭皮にかかる力が弱いんだと思います。
身の回りのこういう小さな不快感を改善して、少しずつ快適さを追求するのが生活する上で重要な気がしました。
お気に入りの小物いろいろ。
沖縄への帰省
まず、母親がだいぶ老いたなあと感じて切なくなりました。もっと会いに来たり、電話で話そうと思いました。
まず、飼い犬のタローをブリーダーさん宅で預かってもらいました。
車で羽田空港に行く途中道を間違えまくって、最初乗る予定だった飛行機に遅れ、後の便で発つというアクシデントに見舞われました。
祖母の家の外観です。
実家の庭のバナナです。
親戚宅のドラゴンフルーツです。こんな風になるんですね。
親戚宅の犬です。
あまり時間がなく、観光っぽいことといえば沖縄市あたりのミニミニ動物園という胡散臭い動物園に行ったのと、知花城址というマニアックな城あとに行ったぐらいです。
この知花城址というのが怖くてですね、密林ぽくて鬱蒼としているし、ひとけがない上に何かの儀式なのか一定間隔で道に白い粉がまかれていて、誰が何の目的でやってるのか不明で不気味でした。
沖縄の友人にミニミニ動物園と知花城趾に行った話をすると「なんでまたそんなマニアックなとこに行ったんだ。知花城址ってオバケが出る噂があるよ」
と笑われました。
観光スポット巡りが苦手なんですよね。
これはこれで面白かったんですけど、次は首里城とか識名園とか中城城址とか勝連城址とか、もっとメジャーどころに挑戦したいところです。
実家にあったノリタケのティーカップで飲んだお茶。
友達からもらったゴッホのフェイスパック、、
ブルーシールアイス。ほんとはオレンジシャーベットが一番好きなんですけど、パレットくもじ店とか那覇空港のブルーシールアイスには置いてなかったんですよね。残念。
沖縄のファーストフード、A&Wのオレンジジュース。好きなんです。ルートビアなんか有名ですね。
友達と会ったのは、新都心のメインプレイス。久々に新都心行ったけど、国際通りより栄えてる感じがありました。
友達2人とは2日続けて会ってもらえて、マリノでゴルゴンゾーラと蜂蜜のピザを食べたり、東急ハンズで室内用プラネタリウム見たり、展示されているスノードームをいちいちひっくり返したり、焼き鳥をたくさん食べたりしました。
那覇空港の飛行機の様子。
シュウウエムラのクレンジングオイルが好きなのですが、空港の免税店でミニサイズの詰め合わせを発見して思わず買ってしまいました。これ、旅行用に持ち運ぶのに便利なんですが、普通の店舗には売ってない…ですよね?たぶん。
普通の店舗やオンラインストアで買えたらいいのに。
再会したタロー。大喜びで甘えてきました。